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友達の作り方@大学

2016.03.22 23:36|カテゴリ:日常コメント(0)

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 世の中には2種類の大学生がいます。

 大学に入ってから新しく友達が作れる大学生とできないぼっちです。

 大学に入ってから良い人間関係に恵まれれば、あなたの大学生活は非常に豊かなものになるでしょう。しかし、まともに交友関係が築けないと困ったときに助けてくれる仲間がおらず、あなたの大学生活は悲惨なものになってしまうかもしれません。
 そんなわけで今回は、新大学生に向けて、友達が少なかった私が『友達の作り方』について説明していきたいと思います(説得力皆無)。




◎交友関係がリセットされる

 大学に限った話ではありませんが、新しい環境では今までの交友関係はなくなります。今まで慣れ親しんだ環境とおさらばし、そこで新たな交友関係を築き上げる必要があります。しかしながら、高校以前と同じように、自然とクラスの仲間と気が置けない仲になっている、というわけにはいきません。

 今までとは大きく2つの要素が変わってきます。


・周りが自分と違う価値観を持っている(染み付いた高校時代の常識が通用しない)

・同じ時間・空間を共有する機会が少ない


 1つめは田舎で地元の大学にそのまま進むという場合は別ですが、東京等の有名大学に進むと様々な場所から人が集まってきます。偏差値が高い大学でも不良みたいなのだったり、ホストでバイトしてるってヤツもいたりします。彼らと普通に話す分にはなかなか面白いですが、下手に自分の常識を持ち込もうとすると痛い目を見ることもあります。例えば、女子校出身の人は抱きついたりするのが一種のコミュニケーション手段になっているかもしれませんが、大学入ってからは案外それが通用しないものです。

 2つめは大学での講義形態の問題です。大学には朝や帰りのHRなんてものは存在しませんし、講義も自分が聴きたいものを選びます。そして席も基本的に自由です。意図的に知らない人の隣に座る人はそういないでしょうし、毎回同じ人が近くにいるとも限りません。従って、グループワーク等を行うものを除いて、大学の講義で誰かと仲良くなることはあまりありません。

 大学はゼロからのスタート。そこから新たな交友関係を築くには、しっかりと考えて行動しなければなりません。




◎友達を作れないヤツ

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 友達を作れないヤツにはそれなりの特徴があります。というか、皆さんも「あっ、こいつ、友達いなさそうだな」とあからさまに思える人に遭遇したことがあるでしょう。

・喋らないヤツ
 一番致命的です。

・いつまでも高校の友人とつるんでいる
 居心地の良い場所から抜け出そうとしないタイプです。過去を思い出にできない、もしくは気持ちの切り替えができない人間と捉えることもできます。当たり前ですが、いつまで経っても新しい人間関係は築けません。むしろ、その高校の友人が新しい交友関係を築き始めると「コイツ、うざいな」と思われて最悪、その友人でさえ失う可能性があります。

・とにかく自分に自信がない
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 ひたすら弱音を吐く人です。ネガティブ発言も度が過ぎると「なんだ、コイツ……」と周りから距離を置かれます。ただ、ネガティブな発言はネガティブな人間を引き寄せる傾向があり、ネガティブ同士、波長が合う場合もあります。しかし、メンタルは負のスパイラルに突入します。自分の実力以上の大学に入ってしまった人に多いかも。似たタイプとして、人の悪口ばかり言っているタイプも嫌厭されます

・無駄にプライドが高い
 例えば浪人していたヤツや、第一志望に受からず、滑り止めで妥協したヤツ。そういう人は大学の同期を見て「こいつら、レベル低いな」と謎のレッテルを張りたがります。無駄に自信だけはあるので普通のコミュニケーションを取ることはできるのですが、「自分の居場所はここじゃない」と自ら距離を取ったり、逆にそのにじみ出た傲慢な態度から周りからも距離を置かれます。そして気付いたら孤立してます。

・人に迷惑をかけまいとしてるヤツ
 新しい環境なので、とにかく人に迷惑をかけないようにしよう!と気を使い過ぎているタイプです。迷惑をかけないようにしようという心意気は良いのですが、その結果自分からアクションを起こすことができなくなったり、ひどい場合だと何も喋らないタイプに行き着きます。周りからは「つまらないヤツだなー」と思われることがほとんどです。

・身だしなみに気を使わない
 人を見た目で判断しないような集団に所属できれば問題ないですが、たとえそのような集団でも最低限の身だしなみは整えるべきです。不潔なのはマイナス評価です。見た目を気にしないのは人と接する準備をしていないのと同義です。頑張ってオシャレをしろとまでは言いませんが、少なくとも清潔感は保ちましょう。

・布教する
 相手と趣味が合うなら話は別ですが、オタクにありがちな「自分の好きなものだから相手にも好きになって貰いたい!」という気持ちは正直うざいです。誰しも、相手が急に宗教勧誘してきたら「この人とは今後関わらないようにしよう」と思うでしょう。それと同じです。




◎友達ができるパターン

 黙っていたけど気付いたら友達が増えていた、なんてことはありえません(ただし美男美女除く)。当たり前です。少なくともまず人に会い、そこから何らかのアクションを起こすことで人と仲良くなるものです。

 交友関係の広げ方は大きく3つに分類できると思います。

1.自分からイベントを企画する(幹事タイプ)

2.他の人にイベントに誘われる(人気者タイプ)

3.やっているイベントに参加する(一般人タイプ)



「イベント」という少し大袈裟な言葉を用いましたが、単純に「何かしらの集まり」程度に解釈して頂ければ結構です。それでは、1つずつ詳しく見てみましょう。

1.幹事タイプ
 負担は大きいですが、自分が好きなときに好きな場所で人と遊びに行けるので、間違いなく交友関係を広げることができるタイプです。何か企画をするときの最初の方は、慣れておらずなかなかしんどい思いをしますが、数を重ねれば自分の中でパターン化できるので人との付き合いがどんどん楽しくなってきます。また、一度このようなポジションを経験しておくことで、他の人が幹事を務めるときにその苦労を共有することもできるので、他のイベントに参加するときの姿勢が少し変わったり。いずれにせよ、交友関係を広げるという点においては最強です。

2.人気者タイプ
 極めてパッシブな姿勢です。これがまともに成立するためには、自分が価値のある人間であるということが前提になります。トークがめちゃくちゃ面白かったり、そのイベントについて詳しかったり、単純に容姿が優れているといった感じです。もちろん抜群に秀でているという必要はなく、例えば大学のゼミとかであれば、その分野に興味を持っているというレベルで十分でしょう。基本的には誘われる側なので、新しいコミュニティに飛び込むにはあまり向いていないタイプですが、本当の人気者になることができれば、人の紹介から思わぬ新しい繋がりを手に入れることができるかもしれません。

3.一般人タイプ
 何かしらの集まりに参加するだけなので、気兼ねなく、負担なしにエンジョイできるタイプです。イベントに参加するだけなら、まったく喋らなくても問題ありません。ただし、オープンなイベントにしか参加できないので、個別に誰かと深い関わりになるのにはもう1ステップ踏み込む必要があります。基本的には浅い付き合いで終わります。
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 喋らなくても、最悪友達ができなくても大丈夫!


 こうして比べてみると、1の幹事タイプが一番良いように思えますが、だからと言って何でもかんでもイベントを企画すればいいってものではありません。だって、まるで求心力のない人が「〇〇のイベントやるから集まってください!」って言っても、誰も集まらない未来しか見えないでしょ?
 重要なのは組み合わせです。主な流れとしては3→1→2という順番でしょうか。大学生であればまずはクラスの集まりに参加して、もっと仲を深めたいと思ったら飲み会等を企画し、そうすることでクラスの中心人物となれるので、他の集まりにも個別で呼ばれるようになります。サークル等でも同じようなサイクルを回すことで、あなたの交友関係はどんどん広がっていきます。




◎自分を知ってもらおう

 厳密に分けることはできませんが、世の中はごく一部の幹事少しの有名人その他大多数の一般人から成り立っています。つまりどういうことかと言うと、世の中自ら進んで苦労したくない価値のない人間で溢れているということです。いや、正しくは価値の知られていない人間と言うべきでしょうか。

 例えば、一般人にありがちなのは、何かしらの集まりに参加したけどほとんど構ってもらえず「あの集団は身内で固まり過ぎて、新しい人を全然歓迎するつもりがない! もうあんな集まりに行ってやるか!」と去って行くパターンです。もちろん、オープンな場で身内だけで盛り上がる集団にも問題はありますが、こういう場で文句を言うのはたいてい何も言葉を発せず突っ立っていた人というのが相場です。サークル側が人を欲しがる新歓イベントならまだしも、なぜ通常のイベントで何もせずにちやほやされると思っているのでしょうか?

 単純にぼっちを回避したいだけなのであれば、様々な集まりに顔を出して、自分が居やすいと思った場所に寄生すれば十分です。実際、多くの人がそのようにして大学生活を過ごしているように思えます。しかし、時間が経てば経つほど、その空間は自分に馴染み、どんどん新しいコミュニティと関われなくなってきます。

 新しい交友関係を築く上で大切なのは自分の情報を公開していくことです。私は自己紹介するとき、だいたいの場で「所謂オタクで、絵を描いたり、小説書いたりするのが好きです」と言ってしまいます。なぜかオタクはマイナスイメージだと思って隠したがる人が多いですが、オープンにしていた方が色んな人が釣れます。オタクではなくとも、オタク文化に興味を持っている人も結構います。

 先ほども少し触れましたが、ここで注意すべきなのは公開に留めるべきであり、布教してはいけません。「オタクの話しかできない人」と「オタクの話もできる人」は天と地の差があります。何事にも言えることですが、常に意識すべきは「相手のニーズが何か、そして自分が提供できる価値は何か」ということです。まずは自分のリストを公開し、そこで相手が興味を持った内容についてだけ掘り下げれば十分です。そうすることで、あなたは価値のある人間になります。

 もしあなたが「自分が誇れるものがなんてない……」と思って自分の情報の公開を躊躇う人間であれば、それこそ幹事タイプになるべきです。何かを企画するその行動力はそれだけであなたの価値になり、同時に自信にもなるでしょう。




◎付き合いの深さ

 中にはどう頑張っても「この人とは仲良くなれないなー」って人もいるでしょう 。人との出会いが増えればそう感じる機会も増えるでしょう。当然ですが、自分と相性の良い人、悪い人はいます。無理に相性の悪い人と接するよりは、相性の良い人との交流を深めるのが得策でしょう。特に大学は、一生の付き合いとなる友人ができる機会でもあります。どういう人の仲良くなれるのか、それを知っていて損はないでしょう。深い付き合いになれるかどうかには3つのポイントがあります。

・同じ時間を過ごすことが多い
 単純接触効果という言葉があるように、人は繰り返し接することで好感度や印象が高まるものです。サークルの仲間であったり、ゼミ仲間というのは同じ苦楽をともにする仲間なので、比較的深い仲になりやすいと言えるでしょう。

・お互いの悪いところを指摘し合える
 クチャラー等のマナーがなってない人は生理的に無理という人は多いでしょう。悪い部分というのは目立つもので、他の相性が良くてもその欠点1つで仲良くなれないことだってあります。でも、それは非常にもったいないことのようにも思えます。
 悪い部分に耐えろ、とは言いません。悪いところに目をつむるのではなく、受け止めることができる、ということが大切です。どんなことであれ、目を背け続けるのには限界があります。直せるような悪い部分であればそれを指摘し、改善することでお互いに成長できる関係にあることが理想です。もちろん、相手から指摘された自分の悪い部分もしっかり受け止めないといけません。
 色んな交友関係を見てきましたが、傷を舐め合うような関係よりも、相手の嫌いな部分をズバリ指摘できる関係の方が、表面上ではない深い関係が築けているように思えます。というよりも、一緒にいて楽しいと思えるのです。実際私自身も「へー、数学できるんだー、すごーい!」と言ってくれた人よりも「えっ、数学できんの!? キモッ!!」と言ってくれた人の方が仲良くなれました。

・金銭感覚が近い
 結構重要な要素です。一緒に遊びに行く時に持っているお金に差があると、どちらかが何らかの負担を負うことになっていまいます。お金を持っている方が相手の分を負担したり、もしくは相手に合わせて「もっと散財して楽しみたいのに……」と我慢することもあれば、持ってない方がその我慢に対し「我慢させて申し訳ないな……」と自責の念を持つかもしれません 。
 単純に学力が違うとなかなか会話が噛み合わないように、自分と深い付き合いができるのは自分の同じレベルの人間なのです。それが如実に現れるのが金銭感覚だと言えるでしょう。


 これらの要素を満たす人とは、自動的に深い付き合いになることでしょう。たとえ友達が少なくても、このような友人がいれば人はなんとかやっていけるものです。そもそも自分の時間は有限ですので、誰とでも深い関わりを持つというのは不可能です。人と接するのが苦手という方は、本当に仲の良い友人を作ることに従事するのも1つの手段でしょう。





◎自分の価値を高めるために

 が、はっきり言って、色んな人と出会っている人の方が自分の知らない様々な価値観を持っていて、間違いなく人間として面白いです。そして、その面白さが新たな出会いを加速させ、さらに広い交友関係を築くことになります。大学生になり、色んなものがリセットされ、1からのスタートになります。そこで重要なのは

ほんの少しの行動する勇気

です。この人たちともっと仲良くなりたいと思ったら、何らかの機会を待つのではなく、自分からアクションを起こしてみる、それだけです。もちろんうまくいかないこともあるでしょう。最悪、その集団に馴染めなくて離れてしまうことだってあるでしょう。でもコミュニティは世界にその1つしかないわけではないのです。自分にあったコミュニティを探せばいいだけです。繰り返しますがコミュニケーションの核は「相手のニーズが何か、そして自分が提供できる価値は何か」を意識し、Win-Winの関係を築くことにあります。これを意識できれば、あたなの大学生活はきっと満足いくものになるでしょう。そして、人との出会いがあなたを成長させます。

 新大学生の皆さんが素敵な大学生活をエンジョイすることを願って、今回の文章を締めさせてもらいます。

 なお、次は「ぼっちのススメ」的な内容を書く予定です(笑)。

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プロフィール

ねっしー

Author:ねっしー
個人サークル『Next Nexus』で活動(予定)
元『それは割れません。』
絵描いたり、小説描いたり、数学やったり、日常のどうでもいいこと綴ったり。


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