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どうして大学生はオタクになるのか

2016.03.10 21:24|カテゴリ:日常コメント(0)

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 大学生の皆さんはこのような経験はないでしょうか?

・周りがアニメの話ばかりしている。というかアニメをやたらオススメされる。
・同窓会に行ったら、真面目だった奴がオタクになっていた
・アニメをバカにしていたが、いざ見てみると面白い


 私自身も高校生の頃は生徒会長とか務め、学年代表として答辞を読む程度には真面目な生徒でしたが、大学生になったらいつの間にかオタクになっていた人間です。そして今、大学生であるあなたの周りにはたくさんのオタク因子がばらまかれており、気付いたらあなた自身もオタクに……。

 とまぁ、なぜだが大学生というのはオタクに目覚めやすい時期であるのです。私の周りでも(私自身含め)オタクになっていた人たちがたくさんいました。
 では、なぜ大学生になってから人はオタクになるのでしょうか?


◎オタクとは?

 昨今では「○○オタク」のように、その道に詳しい人はポジティブな意味でオタクという言葉が使われるようになっていますが、今回は以下の要素が好きな人をオタクと定義したいと思います。
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 ざっくりと言ってしまえば所謂アキバ系の文化に没頭している人を指します。Twitterとかのアイコンを二次元のキャラやアイドルにしてるあなたもオタクです。


◎オタクになりやすい人、そしてオタクになるきっかけ

 当たり前の話ですが、任意の大学生がオタクになり得るわけではありません。ウェイ系の大学に入ればウェイウェイ言う大学生になるでしょう(偏見) 。オタクになるためには、

1.オタクとしてのポテンシャルを持っている
2.トリガーとなる出来事を体験する

という2つの要素が揃わなければなりません。
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 もちろん、上の図式は何もオタクについてのみ成り立つものではありません。どんなこともポテンシャルとトリガーがあれば発症すると言えるでしょう。
 では、オタク固有のポテンシャル、そしてトリガーとは何なのでしょうか。

1.ポテンシャルについて

 ポテンシャルについては、実はそこまで高いものを要求されません。最低限として、オタクコンテンツに抵抗がないこと周りに否定的な人がいないことが揃えば大丈夫です。簡単に言えば、自分と周囲がオタクコンテンツを受け入れられるかどうかです。ここでは、後者がかなり重要で、例えば親がオタクに嫌悪感を抱いていると、子どもはその庇護下にある限り、オタクにはなり得ません。中にはゲームやマンガを禁止している家庭もあるかもしれません。しかし、そういった子どもは特に、大学生になって抑圧から解放されると一気にゲームやアニメにハマるものです。少なくとも、大学においてはオタクコンテンツに否定的な人はそうそういませんからね。

 ポテンシャルについて、もう少し掘り下げてみましょう。私は大学やらコミケやらで、おそらく普通の人よりも多くのオタクに出会う機会があります。大学入学当初はなんてこともなかったのに、気付いたらオタクになっていた人も見てきました。そこで、どんな人がオタクになりやすいか、また、オタクに共通して見られる特徴は何か、を考えてみると次のようにまとめられるのではないかと思います。
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 当てはまる項目が多いほど、オタクになりやすいと思って頂ければ結構です。もちろんどれも当てはまらないけどオタクであるような例外もいるかと思いますのであしからず。まぁ見た目がオタクっぽいのは例外なくオタクですが(笑)。

 もう少し具体的な話をしましょう。ぶっちゃけてしまうと偏差値が高い大学ほどオタクは増えます。勉強好きな人が多いですからね。「いやいや、オタクになるわけないだろ。大学は勉強するところだ、友達と遊んだり恋愛するなんて時間の無駄だ!」とか思っている人は高確率でオタクになります。てゆーかこんな記事を真面目に読んでいるあたり、限りなくオタクに近くなっているかすでにオタクです。
 ここで、勉強第一の人の大学生活を見てみましょう。私はこのライフサイクルをオタクサイクルと呼んでいます。
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よほどメンタルが強い人ではないと、このオタクサイクルから抜け出すことはできないでしょう。

・トリガーについて

 いや、そもそもテレビとかネット見た程度でオタクになるわけないじゃん。

 その意見はごもっともです。というわけでもう一つのトリガーについてのお話をしましょう。
 確かに、テレビやネットを見ただけでオタクになるようであれば、この世の中はオタクで溢れかえってしまいます。現にアニメを見る機会があっても、それだけではオタクにならない人はたくさんいます。トリガーは作品、人、イベントとの出会いに当たるわけですが、累積していってようやくオタクになるというよりは、化学反応と同じで活性化エネルギーを越えるような大きな衝撃で一気にオタクになるものです。

 では、どうすればオタクになるほどの大きなトリガーを引くことになるのか。一つは単純に素晴らしい作品に触れるということでしょうか。私の周りではKey作品でオタクになっていく人を何人か観測したことがあります。周りにオタクの友人がいれば、いくらでも名作と呼ばれるアニメやゲームを教えてくれることでしょう。

 そしてもう一つ。自分が弱っている時に何かしらのコンテンツに触れることがオタクとなるトリガーになり得ます。自分が弱っているときに差し伸べられる手は輝いて見えるものです。そもそも、弱っているときというのは家に引きこもってブルーな気分に浸りたいもので、必然的にそこで触れられる世界というものも限られているものです。受動的な態度で他人と接触することなく楽しむことができる、それがオタクコンテンツ。


◎何に夢中になるのか?

 とは言えオタクじゃない人は「オタクコンテンツの何が魅力的なの?」と疑問に思うことでしょう。オタクが何に夢中になっているか、実はそれには階層が存在します。単純にコンテンツが好きな人もいれば、キャラクター(もしくは製作者)にハマる人もいるし、中にはクリエイションを行う人もいるわけです。

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・コンテンツ
 まだオタクとしてライトな層。余裕で引き返せます。基本的にその作品内で完結しているので他の作品に手を出すといったことはありません。

・キャラクター
 作品そのもの以上に、作品で出てくる登場人物が好きになっているパターン。アニメの登場人物だったり、行き過ぎると中の人が好きになったり、歌であれば曲そのものではなく歌っている人が好きになっています。さらに広く考えると、とある漫画家が描く絵は全部好きになったり、アニメの制作会社が好きだったり、作曲家が好きだったり、というある種の信仰めいた状態になります。ここらへんまで来るとオタクから抜け出せなくなってきます。

・クリエイション
 何を勘違いしてしまったのか、自分でも素晴らしいオタクコンテンツを産み出せると思ってしまった人たちの末路です。次元が違います(ダブルミーニング)。わかりやすいところがコミケを始めとする二次創作の場で、自ら何かを作り出すことのハードルはどんどん低くなっているため、案外この層の人たちは多く存在します。AKBの人気投票も、自分の推しているアイドルを自分の力で輝かせるというある種のクリエイションが存在していると言えるでしょう。「俺、この業界で生きていくんだ……」とか言い始めたら、完全に手遅れです。

 クリエイションはある種の例外としても、オタクと呼ばれる人たちはキャラクターにハマるのがほとんどです。なぜキャラクターに魅了されるのか。例えば勉強好きで今までろくに異性と関わって来なかった人はこのような思考をします。

「彼女ほしー」
「でも勉強で忙しい(言い訳)から彼女作ってる場合じゃないよなー」
「そもそも会話苦手だし、女口説く度胸もないし」
「てか付き合うのめんどいし」
「どこかに物分りの良い素晴らしい女性、落ちてないかなー」

 そしてそれに応えてくれるオタクコンテンツ!
 幼馴染みから生徒会長まで、ツンデレクーデレヤンデレ各種取り揃えております!しかもコミュ障でも大丈夫、あなたが喋る必要はありません!グッズもたくさん用意していますし、定期的に新しい女の子も登場します!浮気し放題です!

 とまぁケースバイケースで語るとキリがありませんが、こんなクソみたいな思想を持っている人のニーズに応えてくれるのがオタクコンテンツです。そこに技術やコミュ力といったものはまったく要りません。アクティブに行動する必要はありません。パッシブな状態でも勝手にオタクコンテンツは流れてきてくれます。ダメ人間なあなたを受け入れてくれます。



◎まとめ

 さてさて、色々と回りくどく説明してきましたが、まとめると次のようになります。
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 一応、念のため言っておくと、オタクのみんながダメ人間というわけではありません。逆に言えば、ダメ人間になっていなくてもオタクになる可能性は十分にありますのでお気をつけを。まぁオタクから言わせてもらえば、オタクライフも楽しいですけどね。ただ、現実との交流を忘れないように。

 というわけで次は『大学で友達を作るにはどうすればいいか』あたり書きたいなぁと考えています。できれば4月になる前に『大学生になってからモテるために』という内容までまとめられたらなーっと。

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プロフィール

ねっしー

Author:ねっしー
個人サークル『Next Nexus』で活動(予定)
元『それは割れません。』
絵描いたり、小説描いたり、数学やったり、日常のどうでもいいこと綴ったり。


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